2008年5月18日日曜日

本居宣長

 来たぞー、とうとう来たぞー、本居宣長か新井白石の異論説とでもいうのか、その中に一月は一日の間違いじゃないかと言う説を発見(水俣まで辿り着いてくれ よと愚痴をこぼす)、昔の人に言ってもしょうがないけど頼山陽も、水俣まで来たのに、何か感じなかったのかねー、くやしい。

 宮津さんて方のサイトで、やっと水俣が含まれた広大な土地が邪馬台国じゃないかって言っておられました、ココまで来るのに、どれだけ検索したか、この方は 難しい数式でいっぱい計算してました、宮津さん所を見るまで、丸邇王朝が出水にあったって説でちょっとおちこんでましたが、あ、まだおちこんでます。

 ひさしぶりに考え込みましたが、海=塩味、水=真水、水行=川を下ったまたは上ると確信もちました、海を渡るのに距離がわかるのに、川を上り下りするのに距 離がわからず、日数で表す、この日数は確信が持てませんが、水量によって、大幅に日数は変わるだろうけど、それだと嵐の海だともっと大幅に変わるし、 んぅぅぅ?二十日もカカル川?球磨川は何とか入ってほしいけどな、水俣説どころじゃなくなりそう、でもがんばるのだ、最後の十日を水俣川を下り袋湾に入っ て、月夜の晩に小田代近辺まで辿り着くのだ。

 水行20日、下って20日かかる川なんて日本にはないでしょ、上って20日かかる川?陸地よりも川を上って行った方が早そうな水俣までのルート、球磨川し かない、とすると、残り10日の水行を球磨川の何処かで乗り換えて、まず下る佐敷湾を通り上って水俣近くまで行くなんてルート、今日は考えてます。

 残念なお知らせです、「水行20日、一月」の部分は、実際には行っておらず、聞いた話じゃないかって、チラホラ、邪馬台国サイトで見かけるようになりました。

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