奈良新聞によると、女王・卑弥呼が治めた邪馬台国の有力候補地、桜井市の纒向遺跡で、3世紀中ごろの溝からベニバナの花粉が大量に見つかり、同市教育委員会が2日、発表し た。これまでの検出例を300年ほどさかのぼり、国内最古。中国の歴史書、魏志倭人伝によると、卑弥呼は深紅と青で染めた絹織物を魏に献上しており、邪馬 台国でベニバナ染めが行われていた可能性が出てきたとある、しかし、思うのだが
献上品にするほどのものだから、仕立てがよければ別だが紅染め自体は魏の方が先のようなのです、紅花歴史からいくと、原産地予測地点からシルクロードを通って日本に入ってきています、とすると、魏にとっては珍しいものではない、仮にエチオピア原産地説で、海を回って水俣に入ってきたとすると、魏にとっては珍しいもののハズと考えます、どうでしょう?たまには誰も考えないところ突付いてみました。おまけですが、
南九州はシラス台地であったとおもいます、何?、紅花の栽培にてきしていたんではないだろうかとおもい、次いでですが室町以降は、山形、白鷹特産です(コリャ、いらなかったな)。
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