2007年1月29日月曜日

南福寺式土器

 水俣市内の地名がついた土器があります、 阿高式、出水式とならび、渦巻き文様のすばらしいものらしいです、不思議なことに、ある考古サイトでは、九州の数ある発掘場所の中央付近に位置します、水の波紋を思い出したりしてたら、焼き物の知恵が港から上陸して広がったと考えたりもしてます、各地に存在する、なんぷくじ式土器が水俣から送られたものだったら面白いんですが、土の成分とかは詳しく判らないんだろうか、これも調査しないと。土器の文様が権力をあらわすものになっちゃったりしてたら、水俣と出水は
かなりあやしい、県境近くのの小田代はやっぱりあやしい。

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