2007年1月29日月曜日

国字である、俣

 日本で生まれた字らしい俣、川の又があることから(地元民談)、水俣と考えるよりも、国王が船にまたがる地とかんがえられないこともない、漢字を分解すると、人が天へ向かう入り口と考えられないこともない、水俣の平地が入り口で、山に国があれば、考えられないこともない、水や川の股を水俣とあらわすならば、他にも似た地名が残ってよいと思うのだが、特別な地の特別な漢字(国字)だから他の地域で真似をすることがなかったんじゃないだろうかと、歴史なんて勉強しようともおもったことがない低学歴の私が考えるのである。

5 件のコメント:

antique さんのコメント...

水俣 ミを卑弥呼と解釈して、国づくりの又、境界として解読しているブログを
発見、しかし残念ながら、残り1月の徒歩日程が付いていて結局福岡あたりまで
戻ってしまいました、水俣辺りに上陸したんじゃないかと言うのは、皆さんの計算では、意見の一致するものが多いのですが、残り1ヶ月は滞在したと言うことにはならないものでしょうか。

antique さんのコメント...

国見山東のふもとに、俣口という地名を発見、水俣への入り口だったのか、東へのルートがひとつ増えてしまった、昔からの地名なのか調査の必要がある。

antique さんのコメント...

アー佐俣と言う地名がでてきました、水俣から北の方角ですが、だいぶ離れているやばい。

antique さんのコメント...

膤割、辞書マニアには有名な国字らしい
この地名が水俣の何処に位置するのか、雪を割る、意味わかんないのがやってきたなー、ピン!とこねえな。

antique さんのコメント...

俣なんですが、昔は月辺のまたと書いていたらしいです、推測なのですが月をまたぐ事から、この漢字が生まれたのでは
ないかなと考えてます、水は後からついたような気がしてます、水俣湾がとても重要な湾であり、そこに月光が差すと、乗り降りするときに、月を跨ぐことになる、月が太陽と同等ぐらいの信仰の対象であれば、この漢字を使うことが許される大変重要な土地と湾になる、、、かな?